一日の計は朝にあり

「一日の計は朝にあり」ということわざは、一日の計画は早い時間、特に朝にしっかりと立てることが最善だという意味を持っています。
今の自分で考えると、日々の睡眠リズムがガタガタで24時までに眠れることはまれで、いつも早くて2時~3時といった時間まで眠れないのです。ひどい時は、朝方の5時~6時、最悪の場合は、朝方の7時にベットに入るといった具合です。起きてる時間は見たくもない連続ドラマをソファーで横になってダラダラ観ています。そんな日は、通所はできず、在宅ワークに向かう気力も起きません。しかし、今日は、3時にベットに入り、朝6時過ぎに目が覚め、まだ、頭がスッキリしていたので頑張って朝からシャワーを浴びて、身支度をして通所しました。

そんな自分ですが、早起きができた日は、通所するまでの間にテレビのニュース番組を見て、その日の天気予報などをチェックしています。また、「通所してから何をしようか」と考える時間にもなります。今日は、新規記事を書くにあたってどういうテーマにしようかについて考え、ネットで見つけた「ことわざ一覧」の中から、自分に関係する「一日の計は朝にあり」を見てビビッときたので、それに関して書くことにしました。

ところで、現役で仕事をしている時を思い返すと、仕事ができる社員ほど、早く出社する傾向がありました。「××さん、いつも早く出てきてるね。始業時間まで何をしてるの」と尋ねると、「今日、1日の業務の段取りを考えています」と返ってきます。まさに「一日の計は朝にあり」に値します。
私は、始業時間10分前くらいに出社していましたが、通勤途上で今日の一日の業務を頭の中で考え出社してから、その段取りで仕事をしていました。しかし、出社した時点で、部下から障害発生の報告を聞き、自分の段取りとおりに業務ができない事もしばしばありました。
なので、早く出社して一日の仕事の段取りを考える方が、より効率的に仕事をこなすことができるように思います。

「一日の計は朝にあり」早起きをして、30分くらい前までに出社した方が充実した一日になるのではないでしょうか。

コメント

  1. 通りすがり より:

    布団に入って目を瞑っているだけでも疲れは取れますよ

    • dbase より:

      ありがとうございます。
      一応、24時までのニュース番組を見終わったら、眠剤を飲んで眠る週間をつけようと努力しています。
      昨晩は、1時までに眠れて6時過ぎに目が覚めて、起きれてます。

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