一喜一憂(いっきいちゆう)とは、ある物事の情況が変化するたびに、それにつれて喜んだり心配したりすること。
私は、睡眠リズムがバラバラになりやすく、夜寝れないと自分の健康状態が悪い、こんな状態では、就職なんてできないと自分を責めてしまう傾向があります。診療内科の主治医に相談すると、あなたは、睡眠が安定している時期とそうでない時期が交互に繰り返す傾向があると指摘されました。睡眠が不安定になったからといって一喜一憂せず、安定している時を思い出して、入眠、睡眠の行動をとるように心がけて下さいと言われました。
ある意味、眠れない時は、開き直って眠れるまで起きてやるといった考え方もありかなって思います。とはいえ、眠れないのはつらいので、先週あたりから、睡眠を安定させる自分なりのルーティーンを始めました。ひとつは、テレビは夜の23時から放送されているニュース番組を見終えたらテレビを消す。次に睡眠導入剤、睡眠薬を服用してベットに入る。朝は、出かける2時間前に起きて、シャワーを浴び、余裕を持って身支度をする。このルーティーンを繰り返すことで、ここ1週間は、安定した睡眠をとることができています。一喜一憂せず、習慣を変えるのは難しいけど、行動を変えると何かしら変化が期待できるものだと感じるこの頃です。


コメント
私は精神の安定のために一喜一憂しないよう努めています。
そうですね。精神状態も波があって、上がっている時期と下がってる時期があると思いますが、その状態に一喜一憂せず、また、上がってくると考える方が良いかと思います。
淡々と日々のルーティンを繰り返すのは大事ですね。
私も22時を過ぎたら照明を暗く(暖かい色)して過ごすようにしています。
なんとなく、心がほっとして入眠モードに入れる気がしています。
ねこぱんださんもそういう工夫をされているのですね。淡々とルーティーンを繰り返すのは、私にとっては大変でが、今のところうまく行ってるので頑張って続けてみようと思います。