過程が成果を生み、成果が結果を生む

「過程が成果を生み、成果が結果を生む」という考え方は、J.Y. パーク氏の言葉が元になっており、才能や運ではなく、日々の積み重ね(過程)と、その過程に向き合う姿勢や心構え(態度)が、より良い成果を生み、最終的に望む結果につながるという教訓です。
過程が成果を生む:
才能任せにせず、日々の努力や練習、経験といった「過程」を積み重ねることが、具体的な「成果」を生み出すと考えます。
成果が結果を生む:
その成果が、さらに良い結果へとつながるという意味合いです。ここでいう「結果」は、より高い目標の達成や、夢の実現などを指します。

このBLOGを更新(過程)を積み重ねるとことが成果を生み出す。ここで言う成果とは、閲覧件数が上がることになると思います。そして、その成果からコメントをもらえることが結果になると思います。振り返ってみると、前回、投稿した「一人ひとりの達成体験に寄り添う」は初めて閲覧件数が10件を超え、コメントも3件届きました。ようやく成果が出てきて、コメントという結果が出てきたと感じています。

仕事に置き換えて考えてみても、日々の積み重ね(過程)が成果を生み、その成果が職場の事業目標達成(結果)に繋がるものだと考えます。さらに事業目標より上振れした時、会社から優良プロジェクト表彰をもらえるまでの結果を残すことができました。
日々、同じような仕事をしていても真面目に本気で立ち向かうことが大切なことだと考えます。

コメント

  1. 阪神ファン より:

    過程が結果に結びつくのが素晴らしいと思いますが、必ずしも過程が結果に結びつかないプロスポーツの世界って厳しいですよね。
    自分としては、コツコツと積み重ねた過程が結果に結びつくと思い、努力を重ねています。

  2. 家庭的なパパ より:

    過程が結果に結びつく、そうなってほしいと思うし、そうあるべきだと思う。

    • dbase より:

      過程が結果に結びつかなかったとしても絶対、経験にはなると思います。その経験が次の結果に繋がるものだと思います。

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