たとえば君が傷ついて
くじけそうになった時は
必ず僕がそばにいて
ささえてあげるよ そのかたを
世界中の希望のせて
この地球はまわってる
今 未来の扉をあける時
悲しみや 苦しみが
いつの日か喜びに変わるだろう
I believe in future
信じてる
I believe in future(未来を信じます)
「Believe」は、主に小学5年生の音楽の教科書に掲載されている楽曲です。「Believe」は、杉本竜一さんが作詞作曲した楽曲で、NHKの番組「生きもの地球紀行」のエンディングテーマとして1998年に発表されました。
私は、この歌を「Drコトー診療所」のドラマで知りました。
南国の孤島の診療所で働くドクターの生きざまをあらわしたドラマです。
そのドラマで一人の小学生が将来、医師になることを夢みて、本土の中学校に通うため島を離れることになりました。そこで送迎会で小学生が集まって、この歌を歌ってました。
小学生の時は、クラスの皆が友達関係で、誰かが傷ついたら、誰かがそばにいて支えてくれる。大人になって、仕事をするようになっても、誰かがそばにいて支えてくれる。
私は、この歌詞が大人になっても生きていく上での応援歌になると考えています。


コメント
その歌のことは知りませんでした。いい歌ですね。
ぼくは嫁さんに支えられています笑
いちばん、そばに居る奥様が支えてくれる人と言えるのは幸せなことですね。
悲しみは半分に嬉しいことは倍になるかと思います。
懐かしい曲ですね。
小学校で歌ったのを思い出しました。
メロディーもいいですよね♪
小学生の時に歌ったんですね。私は昭和の人間なんで、あおげば尊しでした。
Drコトー診療所のドラマでこの歌を子供たちが歌ってるシーンは泣けてきました。