ウォルト・ディズニー氏の言葉で、「The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all」の日本語訳です。この名言は、困難な状況を乗り越えて何かを成し遂げることの尊さを説いており、逆境を乗り越えることの価値や、困難の中でこそ見出される本来の美しさを表現しています。
つまり逆境をはねのけ、何かを形にする、実現させることの尊さを説いた言葉と言えるでしょう。ウォルト・ディズニーは、父親が農業を始めるにあたって幼少時にミズーリ州の片田舎に引っ越し、貧乏暮らしをしたという話をみなさん、ご存知でしょうか?当時住んだ家の屋根裏にうろちょろしているねずみをスケッチブックに描いたものが、ミッキーやミニーのモデルになったのだとか。逆境から才能を開花させ、ビジネスで成功した人なんですね。そんな生い立ちのディズニーの発言だと思うと、この名言にも重みが出てくるような気がします。
今の自分も還暦を過ぎ、睡眠障害と向き合いながら、就労移行支援事業所に通っていることが逆境なのかもしれません。その先に明るい未来が待っていることを期待して日々の学習に取り組むことが大切なことだと信じて頑張ろうと思います。


コメント
勇気づけられる言葉ですね。
9月も明日で終わり、はやいですね(^^)
このBLOGの記事を投稿し始めたのは7月14日、もう2か月を超えてます。
毎日、何を投稿しようか大変ですが、こうやってコメントも頂けるようになって頑張らねばと考えてます。
以前「試練は乗り越えられる人にしか与えられない」という投稿を書いていらっしゃいましたが、今がまさにそんな状況なのでしょうか?
がんばってくださいね。
そうなんです。今の健康状態を克服するのが試練と考え、乗り越えたいと考えています。
ディズニーの名言も同じようにとらえています。頑張らねばなりません。