昨日、目が覚めて、スマホでメールの内容を確認していた時、ネット販売のプライム会員の引き落としができないので、クレジットカードの更新が必要との内容でメールが届いていました。
元々、昨年の12月にカードの有効期限切れに伴い、新しいカードが届いていました。クレジットのカードは変更されていなかったのですが、有効期限とセキュリティコードが変更になっていたので、カードからの引き落としは、変更しなければいけないと考えていました。
(実際は、カード番号が変わらなければ、そのまま使えるそうです)
なので、メールの内容を疑わず、まず、カードのクレジット番号、セキュリティコード等を入力して完了処理をすると、そのカードは使えないとのエラーが出たため、次に別のカードのクレジット番号、セキュリティーコードを入力して完了処理を行うとまたもやエラーとなりました。
その時点で、該当のURLを再確認すると、ネット販売ではないURLであることに気が付きました。
これは、フィッシングに引っかかったと思った時は、すでに遅く、二枚のカードのクレジットが盗まれる被害が発生しました。
そして、1枚目のカードは、旅行サイトの請求が約14万円あり、それは、カード会社側が不正な利用の可能性があるため決済処理は行わないとのメールが届いていました。そこで、これはまずいことになったと思い、昼から就労支援事業所を早退させてもらった足で最寄り駅の銀行に行き、クレジットカードの停止処理と再発行の手続きをして、自宅に帰りました。
帰宅後、今度はもう一枚のクレジットカードの停止処理をするのに、カードの裏面に書いてある電話番号に連絡するもAIチャットのアドレスをショートメールで案内され、そこで「身に覚えのない引き落としがある」を選択して、手続きを進めるのですが、なかなか思うようにことが進みません。「カードの停止」などの手続きをすると、ようやくオペレーターに繋がるセキュリティ対策課の電話番号が分かり、電話でオペレータの方に事情を説明し、クレジットカードの停止と再発行をお願いしました。
こちらのカードでも旅行サイトから5万円の請求があったのですが、二段階認証でスマホの電話番号にショートメールで数字を送られていました。そちらは身に覚えがないので無視していたため、不正な請求として扱われ、被害はくいとめられていました。
両方のカードとも実害はなくて、まずは、一安心したのですが、銀行とカード会社の手続きで疲れ果ててしまいました。
ただ、二次的被害として、両カードとも妻の分も子カードとして作成していたので、親カードである私の新しいカードが届くまでクレジット決済ができなくなりました。妻は、スーパーマーケットで買い物をする際もクレジットカードで決済していたため、それができないと現金払いで支払わなければならず不便だと言い、現金も手元には、持ってないので、当面はこれでなんとかしてくれと言って、お金を渡すことになりました。妻は、私の事をIT関連に精通しているのに「なんで、そんなんに引っかかったの」と言われてしまいました。ほんと、情けない限りです。
それと三次被害として、たとえば我が家で利用しているプロバイダや携帯、ガスなどの支払いはクレジットカード決済にしているため、新しいカードが届いてから引き落とし先の変更手続きが発生することになります。今わかっているだけで5社の変更手続きが必要になり、新しいクレジットカードが到着次第、また、チャットや電話の対応が必要になります。それが昨日のカード会社での対応を想定すると、すごく面倒に思えます。カスタマセンターの番号が分かる時は良いのですが、今はほとんどがホームページからの処理に変わっているので、目的の場所を探すのが非常に面倒になります。
また、カスタマセンターの番号が分かっていても「現在、込み合っているので時間をおいて掛けなおすか、このままでお待ちください」と案内され、なかなか繋がらないのもイライラします。
自分がやらかしたことなので仕方ないですが、フィッシング詐欺に引っかかると身に覚えのない請求が成されるだけでなく、二次被害、三次被害があることを今回、痛感しました。
今は、実害がなかっただけでも良かったと自分に言い聞かせて、新しいカードが到着したら坦々と手続きをすればいいんだと考えるようにしています。
皆さんもフィッシング詐欺に引っかからないように気を付けてください。実害がなくても二次被害、三次被害があることを覚えておいてください。
くれぐれも怪しいアドレスのメールには、絶対、対応しないようにして下さい。
フィッシング詐欺に引っかかってしまった
心

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