朝のリレー

カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているときメキシコの娘は朝もやの中でバスを待っているニューヨークの少女がほほえみながら寝返りをうつときローマの少年は柱頭に染める朝陽にウインクするこの地球ではいつもどこかで朝がはじまっているぼくらは朝をリレ...

言葉にできない

LALALALALALALA…終わる筈のない愛が途絶えたいのち尽きてゆくようにちがうきっとちがう心が叫んでるひとりでは生きてゆけなくてまた誰かを愛しているこころ哀しくて言葉にできない言葉にできないLALALALALALALA…せつない嘘をつ...

ただお前がいい

ただお前がいい、わずらわしさに投げた小石の放物線の軌跡の上で通り過ぎてきた青春のかけらが飛び跳ねて見えたその照り返しをその頬に映していたお前また会う約束などすることもなくそれじゃまたなと別れるときのお前がいいただお前がいい、落とすものなど何...

雨にも負けず

雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち欲はなく決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分の勘定に入れずよく見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな藁ぶきの...

雑にするから雑用になる

毎日同じこと繰り返しでいやだな~と思う自分の心が雑用にしてしまっているのかな…それからは、家事のひとつひとつできるだけていねいに心を込めて向き合うことを心がけています。すると気づいたのです。嫌々やっても、丁寧にやっても時間はそれほど変わらな...