歴史

自分を受け入れる

お釈迦様もイエス様も孔子様も結局は同じことを考えていたと思います。 お釈迦様は「天上天下唯我独尊」と言いました。自分一人が尊いのではなく、この世界にたった一人の自分だからこそ尊い。66億もひとが居るのにどこを探してもあなたはあなたしかいない...

孵化の時

テニスの特典は数え方が独特で、ゼロを「ラブ」(love)という。つづりは同じでも愛とは関係がないようで、もとは「卵」に由来するらしい。 フランス語の卵(ウフ)に定冠詞「ル」が付いて「ルフ」になり、それが「ラブ」に変化したという。なるほど、「...

身の程を心得る

「福分」という言葉がある。幸運に同じ、と辞書にはあるが、すこし感触が違うらしい。作家幸田文、女優沢村貞子お二人の福分談義が岩波現代文庫『幸田文対話』にある。沢村<私の母なんか。一升升に一升五合は入らないよっていいました>。幸田<私の場合、九...
歴史

大化の改新

7世紀の中頃、唐が高句麗を攻めました。日本でも戦いに備える国づくりが急がれました。一方で、朝廷では聖徳太子の死後、曽我氏が独裁的な政治を行い、反発が高まっていました。このような情勢を見た中大兄皇子は、645年に中臣鎌足らと曽我氏を倒し、政治...

絶対的な信念

わたしたちの心は本来、意識しなくても柔軟で自由な判断をしているものです。しかし強いストレスにさらされると心の柔軟性が失われ、思考範囲が極端に狭くなることがあります。ある劇場で火事が起きた時の人間の行動を見ると、強いストレスが人間の思考や行動...