何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。失敗や無駄だと思われたことなどを含めて、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要はない。

過去の経験はすべて未来につながっている

カーネル・サンダースは「何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。失敗や無駄だと思われたことなどを含めて、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要はない。」と伝えています。

失敗も“財産”になる

この言葉は、「人生に無駄な経験はない」ということを教えてくれています。

人は新しい挑戦を前にすると、「経験がない」「自分には無理だ」と考えてしまうことがあります。しかし実際には、これまでに経験した失敗や苦労、人間関係、努力してきた時間などが、自分の中に知識や強さとして積み重なっています。

たとえ結果がうまくいかなかったとしても、その経験から学んだことは、次の挑戦に必ず生かされます。

遠回りに見える道にも意味がある

人生では、「あの時間は無駄だった」と感じることもあります。ですが、後になって振り返ると、その経験が役立つ場面は少なくありません。

カーネル・サンダース自身も、多くの仕事や失敗を経験した後、65歳を過ぎてから成功をつかみました。つまり、彼の成功は長年の経験の積み重ねによって生まれたものだったのです。

この言葉には、「遅すぎる挑戦などない」という励ましも込められています。

自分の歩んできた道を信じることが大切

新しいことを始めるときに必要なのは、「自分には何もない」と思うことではなく、「今までの経験には価値がある」と信じることです。

過去の失敗や苦労を否定せず、それを学びとして受け入れることで、人はより強く前へ進むことができます。

この言葉は、自分の人生を低く評価せず、積み重ねてきた経験に誇りを持つ大切さを教えてくれているのです。

あとがき

私が現役時代、ソフトウェアのバグを解析する仕事を長く経験してきました。
一回の調査ですぐに発見できることは皆無と言っていいほど、いろんな観点で調査してようやく真の原因部分に到達していました。
新たなソフト故障を解析する際、それらの回り道して調査した経験が役に立つこともありました。なので、決してゼロからのスタートではないのです。

人生の経験値は、自分が思っている以上に高いはずです。
そう自分を信じて日々を肯定的に生きたいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました