学び方を学ぶ

自分にとってその意味が未知のものである言葉を「なんだかよくわからない」ままに受け止め、いずれその言葉の意味が理解できるような成熟の段階に自分が到達することを待望する。そのような生成的プロセスに身を投じることができる者だけが「学ぶ」ことができ...

転んだら起き上がる

今まで何回転んだ?何回起き上がった?転んでそのままじっとしていれば、たしかにそれ以上は転ばない。でも、転んだままでは何もできない。次を恐れず、起きあがろう。転んだから初めて見える景色もある。ここ一番で力を発揮するために、わざと転んでみたって...

明日

ひとつの小さな約束があるといい明日に向かってノートの片隅に書きとめた時と所そこで出会う古い友だちの新しい表情ひとつの小さな予言があるといい明日を信じてテレビの画面に現れる雲の渦巻き<曇のち晴れ>天気予報のつつましい口調ひとつの小さな願いがあ...

紅葉

野分の次の日、疏水をのぞくと、鮎の群が驚くほど幾つも川面すれすれに見えた。どこかに向かって泳いでいるというよりは、身をくねらせて互いにじゃれ合い流れに乗っているだけのように見えた。確かに増水している。湖の設営してあるエリが壊れたのだろうか。...

生きる

生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっと或るメロディーを思い出すということくしゃみをすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているということそれはミニスカー...